| きょうは、ヌードル好きな支局の重鎮・ソムサックさんのお勧めの店に案内してもらった。スクンビットソイ26にある「Rung
Ruang」という店だ。いかにもタイのローカル食堂といった店構えで少々古汚いが、バンコクではかなり有名店のよう。わざわざベンツに乗りつけてまで食べに来る人がいるらしい。昼時は、いつも満席で、道路に長蛇の列ができることも珍しくなく、食べずにあきらめて帰ることもあると彼は言った。期待を膨らませ店に行ってみると確かにテーブルは満席。
幸運にも10分待つことで、席に着くことができた。
早速、ソムサックさんのお勧め通り、ポークヌードルを注文。麺(めん)はセンレック(太麺)、センヤイ(幅広麺)、クイッティヤウ(米の麺)の中からセンレックを選択した。
出来上がったヌードルがテーブルに置かれてみると、普段、支局周辺の屋台で食べているものとの違いが歴然としていた。具が豊富で、スープの色からしてもうまそうに見えた。
食べてみると、確かに“うまい”。
麺とスープのからみ具合といい、これは間違いなく日本人受けする味だ。スープにも臭みはない。具に入っている海老のつみれと豚肉の味も最高。これで1杯30バーツ(約90円)。替え玉が欲しく思える量だったが、タイ人にはこれが適量らしい。この店のポークヌードルは、本物だ。
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