新着

聖火はオーストラリアへ

マレーシア総選挙

乗り継ぎも綱渡り(ネパール)

熱帯雨林激滅の本当の理由

これが本当の国際会議? 地球温暖化防止バリ会議(インドネシア)

和やかな反政府デモ(シドニー)

シドニーAPECの裏側 市民生活への影響

DVD探知犬

夏だことしもドリアンだ!

モスク立てこもり事件の真実とは

初サウジアラビア

ニュージーランドで日本人4人焼死

日朝交渉わずか3時間で終了

金正男氏を追え!

「正しい日本食」とは?

アジアの電話がつながらない

米軍イラクへ増派

マグロが危ない

フィジーでクーデター

「ええっ! 国際会議が延期?

豪州が大変だ!

トンガ国王死去

北朝鮮の変化

 

過去記事アーカイブ
 
オーストラリアの選挙

10月9日、オーストラリア総選挙が終わった。

与党連合が大勝し、ハワード現首相が4期目の政権を担当することが 確実となった。

投票率はおよそ95%強だという。
日本では、考えられない数字だが、実はこれには訳がある。
オーストラリアは世界で初めて「投票義務制度」を法律で定め、それがいまだに存続している国なのだ。投票に行かないと罰金を科せられるという。 民意を反映するという意味では、すばらしい制度と言えるかもしれない。しかし、棄権する権利がないのである。

われわれのように義務投票でない国民の中には、「争点が明確でない」、「それほど今回の選挙は興味がない」という理由で投票に行かない権利がある。 それを義務で縛るというのはいかがなものか、とつい思ってしまう。ただし、「投票に行く」という行為によって政治に参加しようとする意識が生まれるのは、間違いのない事実といえる。
また、棄権を示したいのなら「白票」を投じればよいことである。


あれこれ考えてみると、結局、「投票義務制度」というのは、良い制度かもしれないと思う。少なくとも国民の政治意識を高める、事実高まっている という点においては...。

選挙当日、街がいつも以上ににぎやかだった。 現地の人に訳を聞いてみると「エレクション(選挙)・パーティー」があちこちで行われているからだという。 オーストラリア人は、選挙後にパブや家庭でパーティーを開くのが一般的だそうだ。もちろん各政党支持者が入り混じってのもの。 別に名目は何だっていいのである。まさか政治の話ばかりするわけでもあるまい。

また、翌日、街の人やタクシードライバーに選挙の感想を聞くと、それぞれが 「ハッピーだ!」、「最悪だ!」と率直な感想を述べてくれた。日本ではありえない光景である。
政治意識に関してそんな土壌があるオーストラリアをちょっぴりうらやましくさえ感じた。


■世界一大きくて臭い花
(FNN「スピーク」2004年1月11日放送 
WindowsMediaPlayer[high][low])


世界最大級のサイズを誇る非常に珍しい「死人の花」とも呼ばれる花が、オーストラリアで開花した。この花は、花の長さが130cmにも及ぶという。

世界最大級の花が咲いているのは、シドニー市内にある王立植物園。
この珍しい花を一目見ようと、シドニー市民や観光客が詰めかけ、長蛇の列を作っている。

花の名前は「タイタン・アラム」。何とも言い難い形をしており、インドネシアのスマトラ島が原産で、コンニャクの仲間だという。

この植物園では、種子から育て始めて、12年目にして、ついに花を咲かせることに成功した。

この花は、何ともいえない強烈なにおいがする。 それもそ
のはずで、タイタン・アラムとは「強烈なにおい」という意味のインドネシア語で、その腐った死体や魚のようなにおいから、「死人の花」とも呼ばれている。

この世界最大級で臭い花、寿命は2〜3日ほどで、次に咲くのは2〜3年後になるとみられている。