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| リヤド郊外にある遺跡群 |
安倍首相の米・中東訪問の応援取材で、初めてサウジアラビアに来た。
サウジアラビアは、一般的に観光ビザを発給しないことで知られているため、入国できるチャンスは、ごくごく限られている。
今回は、日本の首相が訪問するということで、特別に許可が出た。
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| リヤド市内の交通標識に英語はない |
観光ビザがないってことは、街に観光客がほとんどいない。
観光地もほとんどない。
仕事が終わって行った遺跡も、まったく観光地化されていなかった...。
そういえば首都リヤドの国際空港だって、免税品店がなかった。
あったのは、コーヒーショップ2軒だけ。
こんな空港初めてだ。
アフガニスタンのカブールもイラクのバグダッドでも、きちんと土産物屋はあった。
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| 女性はみな黒ずくめの洋服を着ている |
もう1つあらためて驚いたのは、女性の服についてだ。
わたしもイスラム教の国に住んでいるので、多少のことは驚かないが、女性が100%黒ずくめの洋服を着ているとは思わなかった。誰一人として黒以外の服を着ていなかった。
うちの女性スタッフも大使館の女性も、外出する時は、黒ずくめの服に着替えていた。
また外で働く女性にも会わなかった。
ホテルのスタッフも全員男性、スーパーの店員もレジ打ちも全員男性だった。
出会った女性は皆ショッピングをしていた。
ここは男性天国なのか、女性天国なのかよくわからない。
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