中国・胡錦涛国家主席、与野党の幹部・党首と相次ぎ会談 日中関係などで意見交換
中国の胡錦涛国家主席は7日、日中首脳会談を終えたあと、与野党の幹部・党首と相次いで会談し、日中関係やチベット問題などで意見交換した。
自民党の伊吹幹事長は、「中国が、多くの少数民族が共生できる国として発展することを期待する」と述べ、二階総務会長は、幅広い層の交流を提案した。
これに対し胡錦涛国家主席は、「政治家の交流を増やしたい」と応じた。
また、公明党の太田代表とは、地球環境問題などについて意見交換した。
民主党の小沢代表は、「政権交代など改革に向けて、胡錦涛国家主席のリーダーシップを見習いたい」とし、共産党の志井委員長は、「チベット問題について、対話の再開を歓迎する」と評価、社民党の福島党首は、6カ国協議の議長としての努力を称賛した。
胡錦涛国家主席は8日、歴代の首相経験者や衆参の両議長と会談し、午後には、早稲田大学で青少年との交流行事に参加する予定となっている。
(05/08 06:37)