中東・イエメンで日本人観光客女性2人が武装集団に誘拐されるも、無事解放
中東イエメンで7日、日本人観光客の女性2人が武装集団に誘拐される事件があったが、2人は、日本時間の8日朝、無事解放された。
在イエメン日本大使館の大西 潔2等書記官は「無事は確認できました。ホテルの方に着いてですね、お二方ともまったく無傷で、所持金品等も一切取られてないということで、確認できました」と話した。
イエメンの日本大使館によると、西部のマーリブで、7日深夜に武装集団に誘拐された日本人の女性観光客2人は、地元部族の有力者による交渉の結果、半日で解放された。
誘拐されていたのは、三島慶子さん(41)と遠藤 志津子さん(44)で、2人にけがなどはなく、警察の車でホテルに戻ったという。
2人が戻ったホテルの従業員は「2人の様子はまったく問題なく、けがも病気もありません。(戻った時、自力で歩いていた?)はい」などと語った。
マーリブでは、2007年7月にもスペイン人観光客ら10人が死亡する自爆テロが発生しており、日本の外務省は、マーリブなどの地域に渡航延期勧告を出していた。
(05/08 11:44)