米大統領選民主党候補者選び ヒラリー上院議員の逆転は厳しい情勢
アメリカ大統領選挙、民主党の候補者選びは、6日の予備選を経て、オバマ上院議員が指名獲得に向け、大きく前進した。
ヒラリー上院議員の逆転は厳しい情勢で、党のベテランからも「ヒラリー降ろし」の声が上がっている。
ヒラリー候補が、逆転に向けた絶好のチャンスを逃したことで、メディアの関心は、ヒラリー候補がいつ撤退するのかに移りつつある。
しかし、ヒラリー候補は7日、次の予備選の地、ウエストバージニア州に乗り込み、あくまでも選挙戦を続けると断言した。
ヒラリー候補は「候補者が決まるまで、選挙戦を続けます」と語った。
6日の予備選は1勝1敗だったが、代議員数の差は、150人余りに広がる結果となった。
残り6つの予備選の一般代議員は、合計217人で、情勢から見て、最終的には2人の差はやや縮まりそうだが、逆転はまず不可能。
ヒラリー候補は、予備選前倒しの罰として、数えないことに決まっているミシガン、フロリダ両州の代議員について、カウントに入れるよう党にあらためて訴えるなど、もはやルール変更にしか望みを託せない状況。
(05/08 13:03)