ミャンマー・サイクロン被害、死者・行方不明者は6万人以上に 救援活動は本格化
ミャンマーを襲った大型サイクロンによる死者・行方不明者は6万人以上にのぼり、被災地の救援活動が本格化している。FNNは、救援物資が運び込まれているヤンゴンの空港を取材した。
ヤンゴン空港の建物は、屋根などに被害を受けたものの、空港関係者は「運航には支障ない」と話していて、支援物資が続々と運び込まれている。
救援活動が本格化する一方で、一部支援関係者への入国が認められず、各国からは軍事政権の対応を批判する声が上がっている。
一方、NASA(アメリカ航空宇宙局)は、ミャンマー上空の衛星写真を公表した。
写真からは、被災後に国土のかなりの部分が水没したことがわかる。
ミャンマーの国営テレビは7日、死者が2万2,980人、行方不明者は4万2,100人以上にのぼると伝えたが、ミャンマーに駐留するアメリカの代理大使は、死者は10万人を超えるとの見方を示しており、被害は今後、さらに拡大するおそれがある。
(05/08 13:06)