未公開株詐欺事件 羽賀研二被告に懲役8年を求刑 弁護側はあらためて無罪主張
8日、知人男性から3億7,000万円をだまし取ったなどとして、詐欺と恐喝の罪に問われている羽賀研二被告(46)に対し、検察は「法廷でも不合理な弁解に終始し、反省の態度は皆無だ」として、懲役8年を求刑した。これに対し、弁護側は、あらためて無罪を主張した。
羽賀被告は8日午後1時ごろ、眼鏡をかけ、黒いジャケット姿でうつむいたまま、大阪地裁を訪れた。
羽賀被告は「(論告求刑ですが?)はい、すみません」、「(あくまで無罪ということ?)はい」などと、記者の質問に短く答え、足早に裁判所へと入って行った。
羽賀被告が知人男性から3億7,000万円をだまし取ったなどとして、詐欺と恐喝の罪に問われている裁判で、8日、検察による求刑が行われた。
検察は「知人からの信頼を逆手に取った悪質な詐欺で、自らは表に出ず脅迫に及んでおり、卑劣な犯行だ」と指摘した。
そして、検察は「法廷でも不合理な弁解に終始し、反省の態度は皆無だ」として、懲役8年を求刑した。
羽賀被告は、これまでの公判で、たびたび涙を流し、身の潔白を訴え続けてきた。
弁護側は、あらためて無罪を主張した。
羽賀被告は、こうした法廷でのやり取りを微動だにせず聞いていた。
判決は、7月15日に言い渡される。
(05/08 18:43 関西テレビ)