祝日の6日にパーキングメーターが誤作動で料金徴収 新しい祝日が原因か
5月6日、休日は無料のはずのパーキングメーターが、誤作動により有料となった。新しい祝日に対応していない旧タイプのものだったことや、新型でも機械の設定を忘れてしまったケースが考えられるという。
パーキングメーターは、都内に1万4,541基設置されているという。
その使用方法について、「日曜・休日を除く(午前)9時から19時(午後7時)」までが稼働時間と書かれているが、5月6日の休日に稼働してしまったという。
誤作動を起こしたおよそ3,700基のパーキングメーターは、6年前までに設置された旧タイプの「I型」ばかりだった。
しかし、福井・敦賀市でも6日の休日、無料のはずのパーキングメーターで料金が徴収されていた。
福井県では、新しい「A型」ばかり、26基が同じ日に誤作動を起こしていた。
福井県警は、「本年5月6日の振り替え休日に、適切に対応できなかったものであります。今後、このような事案が発生しないように適切な対応を取っていきたいと」と述べた。
パーキングメーターの納入をしている業者は、FNNの取材に対し、「振り替え休日用にプログラムを設定し直さなければならない。それを忘れていたケースなのではないか」と語った。
6日の振り替え休日は、2007年に祝日法が改正され、新たに生まれた休日だった。
街の人は「(休日でも)気がつかなければ払っちゃうし、払えといわれれば払うし...」、「路上駐車とか厳しくなって、泣く泣く止めているのにかかわらず...」などと話した。
2006年6月に駐車監視員制度が始まり、駐車違反の取り締まりは厳しくなった。
駐車施設の充実が叫ばれる中で起きた今回のトラブルで、警察には返金などの問い合わせが、すでにおよそ60件来ているという。
街の人は「(今後は)対策を、今回のをふまえて来年(2009年の連休)までにはどうにかしてほしいというのはありますよ」と語った。
(05/08 19:21)