終身刑創設を軸とする議員立法提出を目指し、超党派の有志国会議員が議員連盟立ち上げ
2009年5月から裁判員制度がスタートするのを前に、超党派の有志国会議員が議員連盟を立ち上げ、「終身刑」の創設を軸に、年内に議員立法の提出を目指すことになった。
量刑制度を考える会の平沢事務局長は「終身刑のようなものを、死刑と無期懲役の間に作ったらどうか」と述べた。
8日の準備会合には、自民党の森元首相や民主党の鳩山幹事長など、与野党6党およそ30人の国会議員が出席した。
出席者からは、現在の制度では「死刑」とその次に重い「無期懲役」のギャップが大きすぎるとして、「10年で仮釈放が可能な無期懲役の規定は見直すべき」など終身刑の創設を求める意見が相次いだ。
議連では、海外の死刑制度などをふまえて、終身刑や仮釈放のあり方について検討を重ね、年内に刑法改正案の提出を目指す方針。
(05/08 22:55)