京都・舞鶴市雑木林遺体発見事件 母親「犯人が憎く決して許せません」と手記につづる
8日朝、京都・舞鶴市の雑木林で高校1年生の女子生徒の遺体が見つかった事件で、警察は殺人死体遺棄事件と断定し、捜査本部を設置した。
また女子高校生の母親は、悲痛な胸の内を手記につづった。
母親は「被害にあった時に娘が味わった恐怖や痛み、苦しみを思うと、つらくてたまりません。ママ、助けて、助けて! と叫んでいたに違いありません。暴力を振るった犯人が憎く、決して許せません」とつづっている。
京都・舞鶴市の雑木林で遺体となって見つかった地元の府立高校1年生・小杉美穂さん(15)。
美穂さんの母親からマスコミ各社に寄せられた手記には、最愛の娘を突然失った悲しみと、犯人への怒りがつづられている。
警察は8日夜、殺人死体遺棄事件として捜査本部を設置した。
警察の調べでは、美穂さんの遺体は衣服を身に着けていなかったうえ、頭や顔に殴られたあとが複数あり、首には植物の枝のようなものが巻かれていたという。
自宅からおよそ1.8km離れた遺体発見現場の近くでは、携帯電話や財布、衣類など、美穂さんの所持品が見つかっている。
美穂さんの友人は「すごく明るくて、話しやすい人でした。美穂もそういうとこ(遺体発見現場)行くような人じゃないんで、すごくびっくりはしました。最近、全然メールしてなかったんで、きょうメールした時は、エラーで返ってきて、すごくやっぱりそうなのかなって、もう今では信じられないんですけど」と話した。
美穂さんは、6日の午後10時に就寝して以降、行方がわからなくなっていたが、警察のその後の調べで、その日の深夜、7日午前0時すぎ、友人に自分の居場所を携帯電話で伝えていたことが明らかになった。
警察では、こうした情報をもとに美穂さんの足取りなどをくわしく調べることにしている。
(05/09 00:01 関西テレビ)