与党、ガソリン税などの税収を今後10年間にわたり道路特定財源に充てる法案を再可決へ
与党は与野党国対委員長会談で、ガソリン税などの税収を今後10年間にわたって道路特定財源に充てる法案を、13日に衆議院で再可決する方針を野党側に示した。
民主党の山岡国対委員長は「13日に3分2で、また強行採決をやるつもりがあるのかないのか、お答えをいただきたいと。やらせていただきますという返事だった」と述べた。
道路整備費財源特例法改正案をめぐっては、7日、自民・民主両党の参議院の国対委員長が会談し、12日の参議院本会議で採決を行うことで合意している。
政府与党は、法案が参議院で民主党などの反対多数で否決されたあと、13日に衆議院で再可決して成立させる方針。
この法案に関しては、与党内からも道路特定財源を2009年度から一般財源化するとした政府与党の方針と矛盾するとの批判が出ており、政府は13日に道路特定財源を2009年度から一般財源化する方針を閣議決定し、混乱を最小限に抑える構え。
(05/09 01:06)