名古屋市営地下鉄の久屋大通駅でエスカレーターが急停止し逆運転 10人が軽いけが
9日朝、名古屋市営地下鉄の久屋大通駅でエスカレーターが急停止して利用者が倒れ、10人が軽いけがをした。
9日午前8時15分ごろ、名古屋市中区の地下鉄久屋大通駅で、上りのエスカレーターが急に止まったうえ逆運転し、下りに動き出した。
当時、エスカレーターには30人以上が乗っていたとみられ、このうち、25歳から59歳の男女10人が、打撲などの軽いけがをした。
けが人は「ガガガって大きい音がして、いきなり、エスカレーターが逆走して進み始めて、上から人が落ちてくるような状態」と語った。
調べによると、このエスカレーターは日本オーチス社製で、長さは、およそ19メートル、地下鉄桜通線から名城線に乗り換えるため設置されている。
また、名古屋市交通局によると、エスカレーターのステップのつま先部分に、奥行き3cm、幅10cmのへこみがあり、このへこみに安全装置が作動した可能性があるという。
警察などは、事故の状況や急停止した原因をくわしく調べている。
(05/09 11:53 東海テレビ)