6月のスペースシャトル搭乗に向け訓練中の星出宇宙飛行士が会見「気持ち高鳴っている」
日本時間6月1日のスペースシャトル搭乗に向け、最終訓練を行っている星出彰彦宇宙飛行士(39)が8日、会見し、「気持ちが高鳴っている」と打ち上げ前の心境を語った。
星出さんは「気持ちはやっぱり、高鳴りますね。目の前に自分が乗るシャトルがあるというのは、感慨もひとしおです」、「船内実験室の窓から地球を見てみたい。特に日本を見てみたいと思います!」と話した。
星出さんは、スペースシャトル「ディスカバリー」搭乗に向け、ケネディ宇宙センターで最終訓練に臨んでいる。
8日は、星出さんら7人のクルーが、シャトルに乗り組む手順の確認や緊急時を想定した避難訓練などを行った。
ディスカバリーは、日本の実験棟「きぼう」の第2便として、本体部分の「船内実験室」を宇宙へ運ぶ。
このミッションが初飛行となる星出さんは、ロボットアームを使って「船内実験室」を国際宇宙ステーションに取りつける作業を担当する。
星出さんは、9日には訓練の仕上げとして実際にシャトルに搭乗し、カウントダウンのリハーサルを行う予定で、万端の準備で打ち上げの日を迎えることにしている。
(05/09 12:58)