北朝鮮がプルトニウム生産計画に関する大量の文書を米政府に提出したことが明らかに
アメリカ国務省は8日、北朝鮮がプルトニウム生産計画に関する大量の文書をアメリカ政府に提出したことを明らかにした。
マコーマック報道官は「われわれの優先事項は、1に検証、2に検証、3も検証だ」と述べた。
米国務省によると、北朝鮮当局はピョンヤンを訪問しているソン・キム朝鮮部長に対し、プルトニウム生産計画に関する大量の文書を手渡したという。
文書には、寧辺(ヨンビョン)の核施設の稼働記録などが含まれているとみられる。
核計画申告の焦点の1つである北朝鮮のプルトニウム生産量をめぐっては、アメリカ情報当局が40〜50kgとみているのに対し、北朝鮮の説明は30kgと食い違っていて、文書は生産量を検証するうえで、重要な要素となる。
(05/09 14:09)