史上最年少プロ棋士と対局へ 現役最年長・加藤 一二三九段に迫ります。

12/23 13:06
将棋の世界が今、熱く燃えています。24日、史上最年少・中学2年生のプロ棋士がデビューします。注目は対局相手です。現役最年長の加藤 一二三(ひふみ)九段です。14歳を迎え撃つ、76歳の加藤九段に迫ります。

最近では、将棋のみならず、バラエティー番組での活躍も目立つ、加藤 一二三九段。
加藤九段は「きょうは天気もいいし、いい気分です」と話した。
独特のキャラクターで、将棋界を超えて、多くのファンに愛されている。
加藤九段は「はっきり言って、名人時代よりも、今の方が、戦う前には研究をよくしてるんですけど、なかなか結果が出ないところで、率直に言って、若干、ふに落ちないところもある」と話した。
愛称は「ひふみん」。
対局が決まった時は、ツイッターで、「藤井聡太新四段との対戦は 奇(く)しくも12月24日、クリスマスイブ。ひふみん、うっかり将棋会館の敷地からはみ出して教会のミサに行かないよう、気をつけなくては」とのつぶやきも。
御年76歳、現役最年長として戦い続ける、加藤九段。
今回、対局するのは、62年ぶりに最年少プロ記録を塗り替えた、藤井聡太四段。
藤井四段は「対戦相手が、大先輩の加藤九段なので、全力でぶつかって、いい将棋が指せればと思う」と話した。
藤井四段の記録は、14歳2カ月。
それまで記録を持っていたのが、加藤九段だった。
14歳7カ月でプロ入りし、数々の最年少記録を打ち立て、名人位をはじめ、多くのタイトルを獲得してきた加藤九段。
新たな歴史を作った藤井四段との対局を、心待ちにしている。
加藤九段は「たぶん天才だと思うが、指してみてのお楽しみだと思う」と話した。
かつての名棋士たちと同様、年齢を重ねた近年は、苦戦を強いられている。
しかし、加藤九段は「本当は、勝つのが一番いいが、勝つことが、そんなに多くなくなってきてても、戦う意欲がうせることはありません。最善を尽くして、ベストコンディションで臨んで、できるだけ勝ちたいと思っています」と話した。
最年長 vs. 最年少の歴史的戦い。
注目の対局は、24日午前10時から将棋会館で行われる。

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