日ロ「2+2」再開 安倍首相の訪ロ確認

03/20 22:04
日本とロシアの外務防衛担当閣僚協議「2+2」が、3年4カ月ぶりに再開された。
これに先立つ日ロ外相会談で、両政府は、安倍首相が4月下旬にロシアを訪問し、プーチン大統領と首脳会談を開催することで一致した。
20日午後、岸田外相は「4月下旬に安倍総理が訪ロし、プーチン大統領と会談することを確認し、首脳会談に向け、準備を加速することで一致した」と述べた。
外相会談では、安倍首相の訪ロに合わせて、北方領土問題の解決に向けて、日本とロシアが北方4島で行う共同経済活動に関して、優先して作業するプロジェクトの絞り込みを進め、必要となる法的基盤の検討も含めて、議論を深めていくことを確認した。
また元島民が、墓参りなどで北方領土を訪問する際に、航空機を利用する可能性について、検討を進めることも確認した。
さらに、20日午後に開催された、日ロ「2+2」では、ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮に対して、安保理決議の順守を強く求めていくことで一致した。
しかし、ロシアのラブロフ外相は「制裁は北朝鮮を処分する手段ではなく、対話に参加させる手段だ」と述べ、北朝鮮への圧力強化を指向する日本との姿勢の違いが明確になった。

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