目玉公約が頓挫 トランプ政権に大打撃

03/25 17:59
政権に大打撃。トランプ政権が「オバマケア」見直しのために出した法案を、採決直前に取り下げた。目玉公約の頓挫に、求心力の低下は避けられない情勢となっている。
トランプ大統領は2016年10月、トランプ大統領は「オバマケアを取り換えるために、投票してください」と述べていた。
トランプ大統領が選挙戦の目玉公約に掲げていた、オバマ前大統領の医療保険制度改革、いわゆる、オバマケアの見直し。
ところが、トランプ大統領は、そのオバマケアに代わる新たな法案を、24日の下院での採決直前に取り下げることを決めた。
トランプ大統領は「民主党の支持がなかったから、(代替案を)可決できなかった」と述べた。
取り下げの理由は、可決に必要な過半数の支持が得られなかったこと。
民主党のテリー議員は「『トランプケア』は、金持ちを減税する法案である」と述べた。
野党民主党は、新たな法案を「トランプケア」と呼び、激しく反対したのに加え、身内の共和党内でも、反対論が根強かった。
トランプ大統領は「『オバマケア』は、いずれ破綻するだろう」と述べた。
これで、オバマケアは、今後も続くことになり、トランプ大統領の求心力低下は避けられない見通しに。
アメリカメディアは、この問題で、トランプ大統領がある人物に激怒していると伝えた。
八つ当たりともいえる怒りのお相手は、娘婿のクシュナー上級顧問。
今週、トランプ氏が共和党議員らへの説得を続ける最中、妻・イバンカさんら家族と、コロラド州の高級リゾートで、スキーを楽しんでいたという。
そうした中、トルコの空港では、25日から、アメリカに向かう航空機について、ノートパソコンなどの機内持ち込みが禁止された。
イスタンブール国際空港では、アメリカ便に対する機内持ち込み禁止措置が始まった。
大きな混乱はないが、時折、係員に促されて、スーツケースの中にパソコンなどをしまう人の姿も見られた。
これは、トランプ政権が新たに命じたもので、テロ組織が電子機器の中に爆発物を仕込み、航空機の爆破を狙っているとして、イスラム圏8カ国の空港に対して行うもの。
スマートフォンよりも大きいタブレット端末や、ノートパソコンなどの電子機器は、預け荷物に入れなければならない。
乗客は、「ばかばかしい。トルコ人がテロリストでないのに」、「これで、飛行機が遅れたりするのは、問題だ」などと話した。
今後、彼らは、長時間のフライトをパソコンなしで過ごすことになるが、ヨルダンの航空会社は、ツイッターで、機内での過ごし方を提案した。
「空飛ぶ奇跡に感動」、「ひじ掛けを取り合う」、「テーブルをキーボードと思う」、「人生の意味を考える」など全部で12。
しかし、ノートパソコンなどの機内持ち込みを禁止することが、テロ対策として効果があるのか、疑問の声も上がっている。

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