予算、27日夜成立へ 野党は「森友」追及

03/27 12:40
国会は、2017年度予算が27日夜、本会議で成立する見通しだが、学校法人「森友学園」の問題をめぐって、野党は引き続き、安倍昭恵首相夫人からの100万円の寄付の有無や、政治の関与を含めて追及を続ける考え。
政府与党は、予算の成立を機に、森友問題の幕引きを図る姿勢だが、野党は、昭恵夫人に加えて、夫人付の政府職員の国会招致を新たに求めるなど、追及姿勢を強めている。
民進党の桜井参院議員は、「(昭恵夫人付の政府職員)ご本人のせいだけにされるのは、非常に気の毒だと思っていて、ご本人に(国会に)来ていただいて、きちんと釈明する場があった方がいいんじゃないかと、そう思います」と述べた。
民進党の桜井議員は、森友学園の学校建設に関して、籠池氏からの求めに応じ、財務省に問い合わせた内容をFAXで返答した、昭恵夫人付の職員の国会招致を新たに求めるなど、政府の逃げ切りを許さない構え。
一方、公明党の竹谷議員は、証人喚問での籠池氏の証言には信ぴょう性がない部分があることを指摘するなど、与野党の応酬が続いている。
2017年度予算は、27日夜、参議院本会議で成立する見通しで、政府与党は、今後、テロ等準備罪を設ける法改正などの審議に入り、野党が求める森友問題での証人喚問要求などには応じず、幕引きを図る考え。
しかし野党は、昭恵夫人側が疑惑を説明する必要性を訴え、与野党攻防は、今後も続く見通し。

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