雪崩事故 犠牲者の高校で全校集会

03/29 11:50
栃木・那須町のスキー場で雪崩が発生し、登山講習会に参加していた高校生7人と教師1人が犠牲となった大田原高校で、29日朝、全校集会が開かれた。
1〜2年生の生徒が出た緊急の全校集会は、およそ30分ほどで終了し、集まった生徒たちからは、悲しみの声が聞かれた。
全校集会に参加した生徒は、「校長先生が話してくれて、『前向きに生活しましょう』と。カウンセラーが『心の異常が表れるので、対処するために落ち着いてください』と」、「(全校集会は)静まり返って、一切話す人はいなかった」などと話した。
那須町のスキー場で27日、雪崩が発生し、大田原高校の山岳部の生徒7人と教師のあわせて8人が死亡した。
29日朝の全校集会では、最初に全員で黙とうをささげたあと、校長から5分ほど、「前を向いていこう」という内容などの話があったということだが、事故についての具体的な説明はなかったという。
また、亡くなった鏑木悠輔さん(17)の友人は、事故のあとに連絡がつかなくなったと話している。
鏑木悠輔さんの友人は、「体つきもすごかったので、絶対死ぬわけないってLINEしたけど。返信してくれなくて、本当に死んじゃったんだって」と語った。
亡くなった生徒たちの葬儀は、29日夜以降、執り行われることになっている。

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