籠池証言への対応で与党内に温度差

03/29 13:22
森友学園の籠池理事長の国会での証言をめぐり、28日、自民党が、偽証の疑いがあるなどと発表したことについて、29日朝、公明党から苦言が出されるなど、与党内の温度差が表面化している。
籠池氏の証言をめぐっては、28日夜、自民党の西村総裁特別補佐らが緊急会見し、偽証の濃厚な疑いが発覚したとして、「告発も含めて考えたい」などと表明した。
これに対し、29日朝の自民・公明両党の幹部会合では、公明党側から、「どういう立場で記者会見したのかあいまいだ」との苦言が出された。
政府・与党内には、この問題を早く収束させ、後半国会の焦点である「テロ等準備罪」を新設する法案の審議に入りたいという考えもあり、首相周辺からは、「落ち着いてきているのに、やめてほしい」と、28日の会見を疑問視する声が上がっている。
29日朝、自民党の西村総裁特別補佐は、「ご報告と、いろいろ方針を打ち合わせた」と述べた。
28日夜に記者会見した西村氏は29日朝、二階幹事長に対し、これまでの経緯などを説明したが、今回与党内で表面化した温度差が、今後の国会審議などに影響を及ぼす可能性もある。

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