東芝米原子力子会社が破産法申請

03/29 21:48
経営再建中の東芝は、アメリカの原子力子会社ウエスチングハウスが、連邦破産法11条の適用を申請したと発表した。東芝の赤字は、1兆100億円に膨らむ見通し。
東芝の綱川社長は、「(ウエスチングハウスが)米国連邦倒産法第11章に基づく再生手続きを申し立てることを決議し、同日付で、ニューヨーク州連邦破産裁判所に申し立てました」と述べた。
東芝の綱川社長は、東京都内の本社で会見し、子会社のウエスチングハウスが、現地時間29日に日本の民事再生法にあたる連邦破産法11条の適用を申請したことについて、説明した。
ウエスチングハウスを連結対象から切り離すことで、新たにおよそ2,000億円の損失が発生するほか、債務保証分などを含め、3月期決算の連結純損失は、1兆100億円に膨らみ、債務超過額も、これまでの1,500億円から、6,200億円に拡大する見通し。
東芝は、破産法の適用で、さらなる損失の拡大を食い止め、アメリカの原発事業から撤退する。

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