金正男氏の遺体返還などで合意

03/31 05:02
北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏が殺害された事件で、北朝鮮とマレーシアは、遺体を引き渡すことなどで合意し、捜査対象になっていた北朝鮮大使館員らは出国し、経由地の中国・北京に到着した。
31日未明、北京の空港に到着したのは、マレーシア警察が捜査対象としていた北朝鮮大使館のヒョン・グァンソン2等書記官と、高麗航空職員のキム・ウクイル氏らで、同じ便で正男氏の遺体も移送された。
これに先立ち、マレーシアと北朝鮮は、遺体を北朝鮮に引き渡すことや、北朝鮮・マレーシア双方とも、出国禁止措置を解除することで合意したとの共同声明を発表した。
これを受け、平壌(ピョンヤン)に足止めされていた9人のマレーシア人外交官らも30日夜、北朝鮮を出発し、日本時間の31日午前6時にクアラルンプールに到着するという。

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