福島・浪江町 住民の思いは?

03/31 13:30
東京電力福島第1原発の事故で、避難指示が出されていた、福島県の浪江町・飯舘村・川俣町の山木屋地区の3つの地域に対し、31日午前0時、一部の地域を除いて避難指示が解除された。しかし、住民の帰還には、課題が山積している。
JR常磐線の浪江駅では、避難指示の解除を受けて、4月1日から列車の運行が再開され、駅にも乗客が戻ってくる。
まだ駅前に人の姿は見られないが、生活を支える環境は、徐々に整いつつある。
その1つが、2016年10月に、役場の隣に整備された仮設商店街で、店の関係者は特別な思いで31日を迎えた。
店の関係者は「3月11日は浪江町民には祈りの日でしたけど、きょうはお祝いの日です」と話した。
3月に入って、町民の健康を守る診療所も開所したが、いずれも最低限の環境が整ったにすぎない。
浪江町で、事前の準備宿泊を申請した住民は、対象の4%で、住民の帰還に向けて、今後、教育や商業、さらには医療などの環境をどれだけ充実できるかが鍵となる。 (福島テレビ)

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