千葉小3女児殺害 最後のお別れ会

03/31 19:38
千葉・我孫子市で遺体で見つかった、ベトナム国籍の小学3年生の女の子。最後の登校から1週間、31日午後から、女の子のお別れの会が開かれている。
お別れ会に来た人は、「(リンさんに何を伝えたい?)ベトナム語でいいですか?」、「リンさん、安らかに眠ってほしい。みんな、あなたが大好き」などと話した。
26日、日曜日の早朝、千葉・我孫子市の排水路脇で遺体で見つかった、ベトナム国籍の小学3年生、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)。
31日午後6時から、自宅がある千葉・松戸市内の斎場で、小学校のクラスメートなどが集まり、リンさんのお別れ会が開かれている。
1週間前の24日、学校に向かうため、自宅を出たあと、行方不明になったリンさん。
今も、警察による捜査が続く中、リンさんのランドセルなどが発見された、茨城・坂東市の利根川河川敷で、防犯ブザーが見つかっていたことがわかった。
防犯ブザーは、小学校で配られたものとみられていて、警察は、リンさんのものか確認を急いでいる。
顔を鼻血が出るほど殴られ、首をひものようなもので絞められて殺害されたとみられる、リンさん。
30日夜、リンさんの父親が、悲痛な胸の内を明かした。
リンさんの父親は「リンちゃんがわたし、大好きです。リンちゃんが、戻りたいです、生きたいです。リンちゃん、生き返って」と話した。
4年ほど前、ベトナムから日本に来た、リンさん。
2015年から松戸市内の小学校に通い、幼いながらも、日本になじもうと努力していたという。
31日、ベトナムにいるリンさんの祖父は、「リンちゃんは、とてもいい子で、勉強を頑張って、友達や兄弟をすごく愛していた。リンちゃんに早く天国に行ってほしい。犯人に対して、早く捕まってほしい」と話した。
午後2時ごろ、リンさんの遺体が乗せられた車が、斎場に到着した。
父親は、真っすぐ前を向いて、しっかりとした表情を持って、斎場に入った。
9歳で奪われた命。
リンさんの父親は、裸のまま外に遺棄された娘を思い、ひつぎの上に緑色の上着を置いたほか、ひつぎの中には、夏休みに向けて、すでに購入していたベトナム行きのチケットを入れたという。
リンさんの遺体は、このあとベトナムまで運ばれ、生まれ故郷で葬儀が執り行われる予定。

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