各地から桜の便り 東京は満開

04/02 18:17
ようやく、桜満開の便りが届いた。
東京都心の桜が、全国で一番乗りで満開になった。
静岡などでは、開花が発表されるなど、各地で見頃が近づいている。
東京・千代田区にある靖国神社。
多くの人たちがカメラを向ける、その先にあるのは、桜の花びら。
この桜は、東京都の標本木に定められているソメイヨシノで、2日、気象庁は、つぼみの8割以上が咲いたとして、満開になったと発表した。
平年より1日早く、2016年よりも2日遅い満開で、2017年、全国で満開となったのは、東京が初めて。
そんな桜を見ようと、2日朝、天皇皇后両陛下が、お忍びで皇居の北側にある北桔橋門(きたはねばしもん)を出て、あたりを散策された。
満開になったオオシマザクラや、花が開き始めたシダレザクラなどがある。
両陛下は、桜を見上げたり、指さしたりしながら、つかの間のお花見を楽しまれた。
散策の途中には、ジョギングをしているランナーたちに道を譲り、声をかけられる場面もあった。
東京では2日、満開となったソメイヨシノだが、全国的には開花が遅れている。
南国・九州の宮崎では、2日、ようやくソメイヨシノが開花した。
宮崎地方気象台・津嘉山 潤さんは「今確認したところ、5輪咲いているみたいなので、開花ということで」と電話していた。
これは、2016年と比べて9日遅く、4月2日の開花は、1988年、1993年と並んで、最も遅い記録となる。
また、静岡市でも2日、ソメイヨシノが開花したが、平年よりも8日遅い開花となる。
静岡地方気象台・野澤知弘さんは「平年よりも、気温が低かったというところが、原因の1つかなと考えられる」と話した。
ようやく、各地から届いてきた桜の便り。
本格的な花見シーズンが、いよいよ始まる。

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