犯人はどこへ...小3女児最後の別れ

04/03 19:19
笑顔が愛らしい9歳の女の子との別れは、ふるさとのベトナムでも人々の涙を誘った。なぜ、そして誰に、その命を奪われたのか。懸命の捜査が続いている。
リンさんの父親のレェ・アイン・ハオさん(34)は、「『リンちゃん生きたい、お父さん大好き』、『リンちゃん生き返って』、(最後の)リンちゃんの言葉です」と話した。
3日午前、報道陣のインタビューに涙声で答えたリンさんの父親、レェ・アイン・ハオさん。
千葉・松戸市のベトナム国籍の小学3年生、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)が、何者かに殺害され、我孫子市の排水路脇で見つかった事件。
リンさんの遺体は2日、両親とともに生まれ故郷のベトナムに戻り、3日朝、親族や村の人たちによって墓地に運ばれた。
ついこの前までわが子を抱いていた手で、ひつぎに土をかける父親。
埋葬後、両親が、現在のつらい心境を明かした。
リンさんの父親は、「わたしは、娘がこの事件に遭った時、とても心が痛みました。娘が希望する最後の安息の場所にたどり着き、わたしは、少し冷静になっています。犯人を捕まえるため、皆さんも考えて、協力をお願いしたい」と話した。
リンさんの母親は、「遺体を確認した時、多数の傷を見て、(犯人は)相手は小さな子どもなのに、よくも恐ろしいことができた。人間じゃない」と話した。
事件前、リンさんは、通学路に不審な人がいると不安を訴えていた。
リンさんの父親は、「(通学路に変な人がいた、怖いなど聞いた?)わたしは、その情報を今話はできない」と話した。
事件当日、自宅付近をとらえたドライブレコーダー映像には、リンさんの近くに不審な人物が映っており、警察は、その人物の特定を急いでいる。

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