自民、法案成立へ維新と会合

04/04 12:42
自民党と日本維新の会は4日朝、今の国会で初めての幹部同士の会合を行い、テロ等準備罪を新設する法案について、早期成立を目指すことで一致した。
自民党には、日本維新の会との関係を強調することで、テロ等準備罪をめぐり、足並みの乱れが表面化した公明党を、けん制する狙いもある。
自民党の二階幹事長は「テロ等準備罪の審議入りということで、合意をしました」と述べた。
自民党の二階幹事長は、会談で、日本維新の会からテロ等準備罪の必要性を示されたことを明かし、良好な関係を強調した。
テロ等準備罪については、自民党は、連立を組む公明党と6日に審議入りすることで3日、合意したが、早期の審議入りを目指す自民党に対して、公明党が刑法の改正案などを先に審議するよう強く求めたため、与党内に不協和音が生じていた。
その翌日の維新の会との会談について、自民党幹部は、「維新から持ちかけてきた」と説明しつつも、「後半国会は(維新と)協力していくということだ」と述べ、公明党への意趣返しとも取れる形になった。
一方の野党は、テロ等準備罪の廃案を目指す方針で、今後は、各党の思惑が交錯する形になるとみられる。

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