自爆テロ犯「キルギス出身の男」と断定

04/05 04:39
ロシア第2の都市、サンクトペテルブルクの地下鉄で起きた自爆テロで、現地当局は4日、中央アジア・キルギス出身の22歳の男の犯行であると断定した。
ロシアの捜査当局は、走行中の地下鉄の車内で3日に起きた爆発について、キルギス出身でロシア国籍を持つ、アクバルジョン・ジャリロフ容疑者(22)が自爆したと断定した。
また、爆発の直前に、別の路線の駅で見つかった「消火器に見せかけた爆発物」も、ジャリロフ容疑者が置いたものだとした。
2カ所の爆発物は、時限式ではなく、携帯電話などで起爆する仕組みで、構造も同じだったということで、当局は、連続爆破を狙ったものとみている。
また、ジャリロフ容疑者は、2017年2月に1カ月ほどキルギスに戻った際、過激派組織「イスラム国」と接触したとみられているが、現時点で犯行声明などは出ておらず、当局は、背後関係の解明を進めている。
事件から一夜明けた4日も、不審物の通報により、地下鉄が一時運行を停止するなど、市民たちの間には、不安が続いている。

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