北朝鮮が弾道ミサイルを発射 新型か

04/05 11:40
北朝鮮は5日朝、弾道ミサイル1発を日本海方向に向けて発射した。新型の中距離弾道ミサイルとみられ、韓国軍は、追加の挑発がないか、警戒を強めている。
6日の米中首脳会談を前に強行された弾道ミサイル発射について、ある軍事関係者は、アメリカの出方を見るための揺さぶりだという見方を示している。
北朝鮮は、5日午前6時42分ごろ、東部の咸鏡南道(ハムギョンナンドウ)新浦(シンポ)付近から、日本海方向に向けて弾道ミサイル1発を発射した。
韓国軍によると、ミサイルは、ほぼ垂直に発射され、高度189kmまで上昇し、およそ60km飛行したあと、日本のEEZ(排他的経済水域)の外に落下したという。
アメリカ太平洋軍は、初期の分析として、ミサイルの種類について、2017年2月にも発射実験を行った「KN-15」、または、「北極星2号」とも呼ばれる新型の中距離弾道ミサイルの可能性があると分析していて、新浦付近の地上施設から発射され、「9分間」飛行し、日本海に着弾するまで追跡したと発表している。
関係者は、FNNの取材に対して、「ミサイルがKN-15だとすれば、あまりにも飛行距離が短いが、成功したかどうかを判断するのは時期尚早だ」との見方を示している。
韓国外務省報道官は、「国際社会の北朝鮮への制裁意志と懲罰的措置を、よりいっそう強化させ、結局は自滅を早めることになると、はっきり直視しなければならない」と述べた。
韓国軍は、北朝鮮が核実験など追加の挑発に踏み切るか、警戒を続けている。

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