院内調査報告書 3ページ以下が15%

04/05 16:05
患者の死亡事故後に病院が調査を行うことを義務づける「医療事故調査制度」をめぐり、院内調査の報告書が、3ページ以下にとどまっているものが15%あるほか、再発防止に結びつくデータが不十分なケースもあったことがわかった。
2015年10月にスタートした「医療事故調査制度」では、「予期せぬ患者の死亡事故」が発生した場合、病院側は第3者機関に報告し、院内調査を行うことが義務づけられている。
第3者機関である「日本医療安全調査機構」によると、制度開始から2016年末までの1年3カ月で、報告された医療事故は487件で、このうち226件では、院内調査が終了し、結果が報告された。
院内調査報告書のページ数の平均は、8.4ページだったが、3ページ以下のものが15%におよび、中には1ページだけのものもあったという。
機構は、「枚数が少ないから必ずしも悪いということではない」としつつも、「再発防止に結びつくデータが不十分なケースもあった」としている。

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