米中首脳、6日初会談へ 最大の注目点は?

04/06 12:15
アメリカのトランプ大統領は6日から、中国の習近平国家主席と初めての首脳会談を行います。北朝鮮、南シナ海、貿易赤字と数えきれないほどの問題がある中での首脳会談。最大の注目点について、ワシントン支局の柴木友和記者の解説です。

米中、互いに譲れない問題が山積みの中で、北朝鮮に対して、両国が息の合ったメッセージを発信できるかが焦点となっている。
トランプ大統領は6日、フロリダ州の自らの別荘に習主席を迎え、初めての首脳会談にのぞむ。
会談について、トランプ大統領は、南シナ海問題や貿易赤字などを念頭に「非常に厳しい会談になる」としていて、両国の利害が真っ向から対立する問題で、難航することは間違いない。
そして、一番ホットな北朝鮮問題では、強硬姿勢のトランプ政権は、中国に北朝鮮への圧力を強めるよう求めているが、中国側が簡単に応じるはずがない。
トランプ大統領は「われわれは『北朝鮮』に対応するという責任を負っている。北朝鮮は正しいことをしておらず、それは大きな問題だ」と述べた。
記者団から質問もされていないのに、自ら北朝鮮問題に言及した背景には、北朝鮮問題が米中首脳会談で最重要議題になるという表れでもある。
それだけに、ここで足並みの乱れを見せると、北朝鮮の思うつぼ。
アメリカと中国が、どれだけ本気度を見せることができるか、それが焦点となっている。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース
ユアタイム