全国でことし一番の暖かさ 花見に珍客登場

04/06 17:45
5日に続いて、6日も各地で気温が上昇した。北海道では、7月並みの暖かさとなったほか、東京の桜の名所は陽気に誘われて、珍しい花見客が登場した。
北海道の帯広では6日、最高気温が22.6度を観測。
2017年初めて20度を超え、7月並みと、まさに夏の陽気となった。
東京・国会議事堂の桜は、1週間前は数輪しか咲いていなかったが、6日は、ほぼ満開の花を咲かせ、見頃となっていた。
東京都心の気温も、2017年一番の21.2度まで上昇。
そんな汗ばむ陽気の中、花見客でにぎわう東京・上野公園では、満開の桜の木の上にハクビシンの姿。
満開の桜に誘われて、ハクビシンもお花見を楽しんでいるのか。
この珍客に、大勢の花見客が群がるようにして写真撮影。
お花見会場の思わぬ主役となっていた。
全国に先駆け、満開ラッシュとなった東京。
桜の各名所は、まさに絶景のオンパレードとなっている。
東京・千鳥ケ淵の正午ごろの気温は、手元の温度計で23.2度。
6日は、ポカポカ陽気でお花見日和となっていた。
お堀の水面ギリギリまで枝を伸ばした満開の桜、ボートから眺める桜もまた格別。
ボートにいた人は「(何してるんですか?)お父さんと、桜を。わたしが(ボート)こいで、見ています。(桜どうですか?)きれいです」と話した。
一方、隅田川沿いに桜並木が続く、隅田公園。
スカイツリーと満開の桜のコラボレーションが楽しめる。
正午すぎの隅田公園には、桜を見ながらお弁当を食べている人の姿が見られた。
訪れた人は「桜の下で食べると、おいしく感じます」と話した。
また、松平播磨(はりま)守の上屋敷にちなんで名づけられた、文京区の播磨坂は、およそ120本の桜が咲き誇る桜の名所。
訪れた人は「近所なので、3日目くらい。(3日連続?)3日連続くらいですね」と話した。
都心の高層ビル群から目を転じると、そこにも満開の桜。
新宿御苑では、さまざまな種類の桜が1,100本も植えられていて、今はソメイヨシノなどが見頃を迎えているという。
6日は、関東では夜になると、ところどころで雨になる見通しで、夜桜見物の際は注意が必要。
全国的に晴れ間が戻るのは、来週中ごろになるとみられる。

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