米がシリアに巡航ミサイル攻撃

04/07 11:54
とうとうトランプ大統領がしびれを切らした。アメリカ軍は、シリアでアサド政権が化学兵器を使ったとみられる空爆を行ったことを受けて、軍事攻撃を開始した。50発以上の巡航ミサイルを、シリア政府軍の基地に撃ち込んだ。
米中首脳会談が行われているさなかのシリアへの軍事行動に、大きな衝撃が広がっている。
トランプ大統領は、攻撃の正当性を主張するビデオメッセージを発表した。
トランプ大統領は「今夜、わたしは、化学兵器による攻撃を行ったシリア軍基地への攻撃を指示した。化学兵器の使用の拡大を阻止するのは、国際社会におけるアメリカの義務だ」と述べた。
アメリカ国防総省は、日本時間7日午前8時45分ごろ、アメリカ軍が、数十発の巡航ミサイル「トマホーク」を、シリアの軍の関連施設に発射したとしている。
また、アメリカメディアによると、軍事攻撃は、駆逐艦2隻から、50〜60発のミサイルを発射したとしている。
攻撃対象は、化学兵器による攻撃の拠点となった基地を狙ったという。
トランプ大統領は5日、シリアのアサド大統領が化学兵器を使用したとしたうえで、「一線を越えた行為だ」と強く非難し、軍事行動も示唆していたが、とうとう実行に移したことになる。

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