ミサイル攻撃 トランプ大統領の狙いは?

04/07 12:02
今回のトランプ政権のシリア空爆の決断の背景について、ワシントン支局の松山俊行記者の解説です。

トランプ大統領はこれまで、オバマ前大統領がシリアのアサド政権への空爆を見送ったことについて、痛烈に批判してきただけに、今回、化学兵器使用という一線を越えたとみて、ちゅうちょなく攻撃に踏み切ったとみられる。
トランプ大統領は5日にも、化学兵器の使用で、アサド政権は明らかに一線を越えたと非難し、これまでのアサド政権への融和的な姿勢を転換すると明言していた。
今回は、人道的な観点からも、化学兵器使用は容認できないと強調しているが、アメリカの世論も、アサド政権への強硬姿勢を評価していたことも追い風になったといえる。
ただ今後、アサド政権後の青写真が見えているわけでもなく、計画性が薄い急激な行動には、批判も出てきそう。

今回、アメリカ軍がミサイル攻撃を行ったのは、シリアの西部にある、シリア軍のシャイラット空軍基地。
そして、4月4日に化学兵器を使ったとみられる空爆があったのがイドリブ。
今回、アメリカ軍が攻撃した基地は、空爆を行った軍用機の基地という。

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