「サリン空爆」シリアの状況は...

04/07 17:45
アメリカ軍によるアサド政権へのミサイル攻撃から、7時間余りがたった。
シリアとの国境沿いの町、トルコ・レイハンルの病院は、シリア北西部イドリブから北におよそ50kmに位置していて、サリンを使った化学兵器でけがをしたシリア人の被害者およそ30人が搬送され、今も治療を受けている。
この病院の集中治療室に運ばれた男性の妻に、今回のアメリカの措置について話を聞いたところ、「アメリカの意図はまだ、はっきりわからないが、アサド政権の空軍基地を攻撃してくれたのならうれしい。もっと早くからやってほしいと思っていた。国際社会は、アサド政権が起こしている虐殺をもっと知るべきです」と話していた。
一方、シリア国営テレビは「シリア政府は、そもそも化学兵器は持っていない。その地区にテロ組織の武器用の倉庫があり、シリア軍の戦闘機が空爆をしたら毒ガスが漏れて、一般市民が犠牲になったのが真実だ」と伝えている。
またシリア軍は、今回のアメリカによる攻撃で6人の兵士が死亡したと発表した。
いずれにしても、一般市民が犠牲になっていて、現地の人たちは「早く実家に戻って、元の生活がしたい」と語っている。

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