「森友」また疑惑 国に過大請求

04/07 20:15
森友学園に新たな疑惑が浮上した。ごみの撤去などの費用を、国におよそ2,000万円過大に請求し、受け取った疑いが持たれている。
3月行われた証人喚問で、森友学園の籠池泰典氏は「有害土地がありまして、それを私どもの方で取り除きました。その時、1億3,000万円かかりましたけど、それは立て替え払いで、われわれが払うことになります」と発言した。
小学校の建設用地に埋まっていたごみの撤去などにかかったという費用、1億3,000万円に今、新たな疑惑の目が向けられている。
菅官房長官は「国土交通省において、これまで説明しておりますように、1億3,000万円を支払ったという説明をしてきておりますように、そのことは事実だと、事実だというふうに報告を受けています」と述べた。
森友学園は、2015年7月から12月に実施したごみの撤去などにかかった費用として、国からおよそ1億3,000万円を受け取っていた。
しかし、建設会社によると、森友学園側は、工事を請け負った建設会社に、いったんは1億3,000万円を支払っていたが、その後、値下げをしてくれと要望。
およそ2,000万円の返金を受けていたことが判明。
国から支払われた1億3,000万円との差額、およそ2,000万円を、森友学園は過大に請求していた疑いが持たれている。
しかし、森友学園側は、これを否定している。
FNNが独自に入手した森友学園の寄付名簿。
そこには、工事を請け負った建設会社の名前と日付、そして2,106万円の金額が明記されている。
学園側は、これは寄付だとして、建設会社が協力できることはないかと言ってくれたので、こちらから寄付をお願いしたと反論している。
一方、沈黙を続ける昭恵夫人は6日夜、黒のドレスを着こなし、安倍首相とともに、来日中のスペインのフェリペ国王夫妻を出迎えた。
フェリペ国王の言葉に優しい笑みを浮かべていたが、その後の迎賓館での晩さん会では、どこか硬い表情。
昭恵夫人の声を聞くことはできなかった。

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