「テロ等準備罪」調整不足で遅れ

04/07 22:19
「共謀罪」の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する法案の審議日程をめぐって、自民党内の調整不足から、早くも遅れが出ている。
鈴木法務委員長は「机をたたいて席を立つのは、決して好ましいことではないし、これからも引き続き、そんな形で進めていただくよう、わたしの方からお願いした」と述べた。
テロ等準備罪を新設する法案に先立って、衆議院法務委員会で審議されている民法改正案の扱いをめぐり、自民党の古川筆頭理事は、6日に行われた協議の席で、委員会での質疑を7日に終えるよう主張したのに対し、同じ自民党の鈴木法務委員長が応じなかったため、古川氏が激高し、机をたたいて、理事の辞意を表明した。
自民党は野党に対して、一連の混乱を謝罪し、古川筆頭理事も反省しているとして、理事の続投に理解を求めたが、野党側は強く反発し、折り合いはついていない。
自民党内の調整不足によって、与党が目指していた11日からのテロ等準備罪の実質審議入りは、厳しい情勢となっている。

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