トランプ政権、今後もシリアを攻撃する?

04/07 18:10
アメリカ軍が、シリアに対する空爆を実行しました。今後、どんなことが予想されるのか。アメリカ・フロリダ州でトランプ大統領の取材をしている、ワシントン支局の柴木友和記者がお伝えします。

(トランプ政権は今後も攻撃を続けるのか?)
アメリカのさらなる攻撃なんですが、ひと言で言いますと、今のところはなさそうというところなんです。
今回の攻撃、かなり象徴的な意味合いの強いものといえるんですけれども、一方で、アメリカ国防総省は今後、攻撃を続けるかどうかは、アサド政権の出方次第だと話しています。
トランプ大統領のシリアへの軍事攻撃の決定というのは、ちょうど米中首脳会談の夕食会が終わったのと、ほぼ同時刻に行われたもので、大きな衝撃が走りました。
トランプ大統領は「今夜、わたしは、化学兵器による攻撃を行ったシリア軍基地への攻撃を指示した」と話しました。
アメリカ国防総省の発表によりますと、軍事攻撃を行ったのは、地中海のアメリカ駆逐艦2隻で、日本時間の7日午前9時40分ごろ、巡航ミサイル「トマホーク」59発をシリア西部の軍関連施設に撃ち込みました。
攻撃対象となったのは、化学兵器の保管のための施設とされていて、航空機や燃料貯蔵庫などを攻撃したとしています。
トランプ大統領は、このあと2日目の首脳会談に臨みますが、軍事行動も辞さない強硬姿勢を実力行使に移した形で、対北朝鮮の米中両国の議論にも影響しそうです。

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