米中首脳会談 北朝鮮問題の協力確認

04/08 12:22
アメリカと中国の初の首脳会談は、2日間の日程を終え、北朝鮮問題での協力などを確認した。
首脳会談最中のシリアへの軍事行動と、習近平国家主席にとってはメンツをつぶされた形だが、北朝鮮への対応で、最低限の連携を確認している。
首脳会談を終えたトランプ大統領は、「素晴らしい成果」だと声高にアピール。
習主席も、両国関係の重要性を強調し、今度は、トランプ大統領が年内にも中国を訪問することを確認した。
今回、最大の焦点だった北朝鮮問題では、核・弾道ミサイルを深刻な脅威として、互いに協力を取りつけたものの、トランプ大統領は、中国にさらなる対応を求めたうえ、場合によっては、アメリカ独自で対応するとけん制していて、両国の溝は深いまま。
首脳会談中にシリアへの軍事攻撃に踏み切るサプライズ展開となった初顔合わせは、トランプ大統領が主導権を握った形に見える。
終盤には、2人で別荘を散策するなど、個人的な関係を強調したとはいえ、1歩も譲れない問題が多い中、互いの腹を見せ合えたとまでは言えない初会談だった。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース
ユアタイム