「過激主義者を利する」ロ外相が批判

04/09 12:22
アメリカのティラーソン国務長官は、ロシアのラブロフ外相とシリアへの攻撃後、初めて電話で会談した。
ラブロフ外相は「過激主義者を利するだけだ」と批判した。
ロシア外務省の発表によると、電話会談で、ラブロフ外相は「テロと戦うシリア政府への攻撃は、過激主義者を利するだけで、地域と世界に対するさらなる脅威となる」と強く批判した。
トランプ大統領は、軍事行動の根拠として、アサド政権が化学兵器を使用したと断定しているが、ラブロフ外相は「事実と一致していない」と、あらためて否定した。
ティラーソン国務長官は、11日からロシアを訪問し、ラブロフ外相と直接会談する予定だが、双方の主張は真っ向から対立していることから、協議は紛糾する可能性がある。
また、トランプ大統領は8日、「シリア軍が化学兵器による攻撃をこれ以上実施できないようにするため攻撃した」とする書簡を、アメリカ議会に送った。
必要であれば、さらなる行動をとるとしている。
こうした中、北朝鮮は8日夜、朝鮮中央テレビで「米のシリアへのミサイル攻撃は、明白な許されない侵略行為であり、強く非難する」と、アメリカを非難したうえで、「核武力を強化してきた、われわれの選択は正しかった」と、核・ミサイル開発を正当化した。

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