民進・長島昭久元防衛副大臣が離党届

04/10 12:18
民進党の長島昭久元防衛副大臣が10日午前、離党届を提出した。長島氏は、離党の理由について、党執行部が進める共産党との共闘路線は、受け入れ難いと主張した。
長島氏は、蓮舫代表の地元・東京選出の国会議員で、都連幹事長も務めていて、7月の都議会議員選挙を前に、蓮舫執行部にとっては、大きな痛手となる。
長島氏は、「保守政治家として譲れない一線を示す、この一点であります。共産党との選挙共闘という党方針は、私にとり、受け入れ難いものであります」と述べた。
長島氏は10日午前、野田幹事長に離党届を提出した。
このあとの記者会見で、長島氏は、離党の理由について、「衆議院選挙は、政権選択の選挙で、参議院選挙とは違う」と指摘し、次の衆議院選挙で、目指すべき社会像が異なる共産党とは、選挙協力は行うべきではないと強調した。
長島氏は、小池都知事との連携も視野に入れているとみられており、今後の政治活動については、「あらゆる可能性を追求していきたい。真の保守政治を確立するために、わたしの思いに共鳴してくださる方と行動を共にしていきたい」と述べた。
長島氏は、党内保守系の代表格で、党内有力議員は、「さらなる離党者が出るかもしれない」との見方を示している。
民進党では、都議会議員選挙の公認予定者が、相次いで離党届を提出するなど、「離党ドミノ」への警戒感が広がる中での都連幹事長を務める長島氏の離党だけに、早急な体制の立て直しが迫られる。

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