「ポテチショック」相次ぐ販売休止

04/11 01:14
定番のお菓子に異変が起きている。
大手各社が決めた、一部商品の販売休止に、街では不安の声も上がっている。
大手スナックメーカー「カルビー」は、4月15日に、しょうゆマヨなど、18商品の販売を終了し、4月22日には、ロングセラーのうすしお味のビッグサイズやピザポテトなど、15商品の販売を休止する。
さらに湖池屋は、3月25日から、リッチコンソメのMサイズなど、7商品の販売を終了、ガーリックなど9商品の販売を休止している。
すでに先週末には、ポテトチップスが品切れ状態になっていたスーパーでは。
アキダイ 関町本店・秋葉弘道社長は「問屋さんの方に(聞いたら)、メーカーから入ってきていないという状況になっちゃったんで、もう欠品になっちゃったんですよね。入荷がなくなっちゃって、初めて幅広い年齢層から支持がすごくあるんだなっていうことに、あらためて気づきましたね」と話した。
まさに「ポテチショック」。
街の人々の反応も、さまざまだった。
街の人は、「急に食べたくなるときはあります。ちょっと買いだめしようかな」、「えー、そうなんですか。今からピクニックとかある時期だから、そういうときに絶対活躍するのに、ないのは残念だなと思います」などと話した。
いったいなぜ、このようなことになったのか。
2016年9月、北海道を襲った台風10号。
この台風による大雨の影響で、じゃがいもの主要な産地、北海道の収穫量が減り、ジャガイモ不足に陥っている。
使用するじゃがいものおよそ7割を、北海道産に頼るカルビーと湖池屋。
残りの3割は、九州や関東などだが、急に仕入れを増やすことは難しいという。
湖池屋は、100%日本産のジャガイモを使用しており、海外産に切り替える予定はないという。
人気商品の、のり塩などの供給を最優先に考えるとしているが、ポテチショックは、しばらく続くとみられる。

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