東芝「お墨付き」なしの決算発表

04/11 18:16
経営再建中の東芝は、これまで2度にわたり延期してきた決算について、11日午後、監査法人の意見が盛り込まれない、異例の形で、正式発表した。
締め切りが迫った2016年第3四半期の決算をめぐり、東芝では、11日午前に取締役会を開くなど、断続的に協議してきたが、アメリカの原子力子会社の会計処理における、不適切なプレッシャーについて、追加調査が必要だとする監査法人と、東芝との間の激しい意見対立は、解消されなかった。
こうした中、東芝が11日午後に発表した決算は、連結で5,325億円の最終赤字だったが、今回の決算内容が適正かどうか、監査法人が意見を表明しない、いわば監査法人の「お墨付きなし」の異例の形となった。
東芝は3度目の決算延期を回避した一方で、上場廃止のリスクは、さらに高まる見通し。
東芝は午後6時45分から、綱川 智社長が記者会見を開き、事情を説明する。

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