浅田真央引退 フィギュア界から惜別の声

04/12 00:36
10日夜、現役引退を発表した浅田真央さん(26)。一夜明けて、フィギュアスケート界から、たくさんの声が届いた。
スケートを始めて21年。
多くの国民の心に響く、さまざまな姿を見せてくれたフィギュアスケーター、浅田真央さん。
共に同じ舞台で戦ってきた戦友が語る思い出。
そして、競技に取り組む姿勢や、その背中を見つめてきた後輩たちが語った思い。
それぞれにとって、浅田真央さんとは、どんな存在だったのだろうか。
トリノ五輪金メダルの荒川静香さん(35)は「小さいころから日本のトップ、そして、世界のトップへと駆け上がって戦い続ける、それを見て、スケートを始めたスケーターも多かったでしょうし、一番、影響力のあったスケーターだと思っています」と語った。
2016世界ジュニア選手権優勝の本田真凜選手(15)は「本当に、真央ちゃんのスケートが小さいときから大好きで、やっと去年一緒に練習ができて、小さいときの夢をかなえることができて、すごくうれしかったですし、今までもこれからもずっと憧れですし、真央ちゃんのスケートは本当に大好きで。それは、本当に変わらないです」と語った。
2017四大陸選手権優勝の三原舞依選手(17)は「わたしがこのスケートに出会わせてくださった、すごく大切な存在で、浅田選手のように、人の心に残るような演技ができるように、これからも、もっともっと頑張りたいなって思います」と語った。
2017世界選手権準優勝の宇野昌磨選手(19)は「今、僕がこうしてここにいられるのは、浅田真央選手がいたからこそ、声をかけていただけたからこそ、今ここでフィギュアスケートをやって、『これがアスリートなんだ』って、自分の中では一番思える選手だったので、本当に、人生を大きく変えてくれた人」と語った。
2017世界選手権優勝の羽生結弦選手(22)は「浅田選手にしかできない演技を、どんな状況でも、どんなときでも挑戦する姿を見てこられて幸せでした。フィギュアスケートが大好きな、浅田選手のスケートが大好きです。これからもずっと、わたしの憧れの人です。たくさんの夢を、ありがとうございました。また会えることを楽しみにしています。本当に、お疲れ様でした。羽生結弦」と語った。
2006四大陸選手権準優勝の中野 友加里さん(31)は「自分でやれるだけやり切って辞めるっていうのが一番だとは思うんですけれども、自分を苦しめてまでやることはないと思うので、もう頑張らなくていいんだっていう、ちょっとお姉さん的というか、お母さん的な見方としては、安心もありましたね」と語った。
2008全日本選手権優勝の織田信成さん(30)は「泣いている表情も知っていたので、なんて声をかけたらいいんだろうと、すごく悩んでいたんですけど、でも、『お疲れさま』と言ったら、すごい笑顔で『ありがとう』、『応援ありがとうね』と言ってくれた表情が、今でも忘れられなくて」と語った。
2010バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔さん(31)は「彼女の存在というものが、自分が女子に負けないぐらい、男子にも知ってほしいという気持ちを駆り立ててくれた存在だったので、浅田真央には感謝しているかなと思いますね」と語った。

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