東芝、「お墨付きなし」 異例の決算発表

04/12 05:12
経営再建中の東芝が、監査法人の「お墨付き」がない異例の決算発表に踏み切り、東芝株の上場廃止をめぐる問題は、重要局面に入った。
綱川社長は「大変なご迷惑、ご心配おかけしておりますことを、心からおわび申し上げます」と述べた。
会見で綱川社長は、監査法人の意見表明という「お墨付き」を得ないまま決算発表に踏み切ったことについて、「これ以上延期しても、監査法人からの意見表明を得られるかわからない」と説明した。
また、上場廃止の可能性については、「それは東京証券取引所が判断することで、そういう事態にならないように努めていく」と述べるにとどまった。
「見切り発車」とも言える異例の決算発表について、金融当局内では「日本の一流企業とは思えない」との手厳しい声も聞かれ、東芝株の上場廃止リスクは、依然予断を許さぬ状況で、東証の今後の判断が注目される。

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