米ロ外相会談「シリア問題」焦点に

04/12 22:44
先週、アメリカがシリア軍を攻撃してから初めての、アメリカとロシアの政府高官による直接対話となる米ロ外相会談が、ロシアの首都・モスクワで行われている。
ロシアのラブロフ外相は「将来、同様のことが繰り返されないことが原則的に重要だと考える」と述べた。
日本時間午後5時半ごろに始まった会談の冒頭、ロシアのラブロフ外相は、アメリカが化学兵器の使用を根拠として、7日に行ったシリア軍への攻撃について、再発の防止を求めた。
アサド政権を支持するロシアは、これまで、アメリカが行った攻撃を「侵略行為」などと強く批判している。
これに対し、アメリカのティラーソン国務長官は、「双方の立場がどのくらい違うかを知ることが重要だ」と述べたが、ロシア側は、ティラーソン長官が、会談に先立って、「アサド政権と組むのか、欧米やシリア危機の解決を望む中東諸国と連携するのか」と、二者択一を迫るような発言をしたことにも反発している。
双方の隔たりが大きい中、一致点を見いだせるかが焦点となっている。

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