浅田真央、引退前に明かした真実

04/13 01:38
12日に行われた、フィギュアスケート・浅田真央さん(26)の引退会見。笑顔と少しの涙もあったが、すがすがしい表情が印象的だった。そして、引退を発表した日、フジテレビのカメラにだけ語った真意とは。
浅田さんは「わたし、浅田真央は、選手生活を終える決断をいたしました」と話した。
5歳から始まった、21年に及ぶスケート人生に、1つの決断を下した浅田真央さん。
浅田さんは「決断をしてからは、本当にたくさんの方に、温かい言葉、メッセージをもらったので、わたし自身、本当に晴れやかな気持ちで、今、この場にいます」と話した。
4月10日の引退発表前、浅田さんは、フジテレビのカメラに、その決断の真意を話してくれた。
浅田さんは「やっぱり結果を出していかなければ、選手としてやっている意味はないと思っているので、その結果が出なくなってきているのを、自分で、すごく気づき始めて、体だったり、心だったり、自分の技術だったりが、どんどんついていかなくなっていくのを感じてた。全日本選手権が終わった時に、自分の役目は終わったんだなと思えたことが、こういう決断につながったので」と話した。
2016年12月25日、全日本選手権、現役最後の演技の結果は12位。
浅田さんは「昔だったら、あの結果であっても、自分の中で強い気持ちがあって、『次、見返してやる』ぐらいの気持ちでやってきたんですけど。そういう気持ちにはなれなくて。もういいよっていうふうに教えてくれたのかなって思います」と話した。
慣れ親しんだリンク、中京大学アイスアリーナで、浅田さんの未来について書いてもらった。
浅田さんは「浅田真央の未来は、『スマイル』です。これから人生、楽しいことも、まだまだつらいことだったり、悲しいことだったり、乗り越えなきゃいけないことって、誰にでもたくさんあると思うんですけど、それでも笑顔、スマイルを忘れないでいれば、全て乗り越えられると思いますし、また、未来も楽しく、笑顔で過ごせるようにという思いを込めて、『スマイル』にしました」と話した。
そして、会見の最後に、ファンへ万感の思いを込め、ラストメッセージ。
浅田さんは「皆さん、きょうは本当にどうもありがとうございました。発表してからは、本当にこの2日間、温かいお言葉をいただいて、わたしも本当に晴れやかな気持ちで、引退を迎えることができました。スケート人生で経験したことを忘れずに、これから新たな目標を見つけて、笑顔で、前に進んでいきたいと思っています。皆さん、応援どうもありがとうございました」と話した。

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