米ロ、関係改善に向け対話

04/13 06:20
シリア情勢で、アメリカとロシアが対立する中、米ロ外相会談が12日、モスクワで開かれ、テロと戦うため、関係を改善に向け、対話を重ねることで合意した。
ロシアのラブロフ外相は「『イスラム国』やテロリストを壊滅させることが、われわれの共通目的であり、それをきょう、あらためて確認した」と述べた。
シリア軍に行われた攻撃により、アメリカとロシアの対立が深まる中、アメリカのティラーソン国務長官とロシアのラブロフ外相は12日、政府高官として、初めて直接協議を行った。
会談後、ラブロフ外相は、アメリカが攻撃の根拠としたシリア軍が化学兵器を使ったとする疑惑について、国際的な調査を提案し、アメリカ側も支持したと明らかにした。
さらに、共通の目的は、過激派組織「イスラム国」の壊滅であることを確認したうえで、両国関係改善に向けた対話を継続することで一致した。
また、ラブロフ外相は記者会見で、外相会談のあと、ティラーソン長官と会談したプーチン大統領が、今回の攻撃を受けて、ロシアが停止しているシリア上空での衝突回避措置を再開する用意があると述べたことを明らかにした。

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