2016年度1,100回超...スクランブル最多

04/13 22:43
中国など外国の軍用機が、日本の領空に異常接近し、航空自衛隊が緊急発進、いわゆる「スクランブル」をかけた回数が、2016年度は1,100回を超え、これまでで最も多かったことがわかった。
13日、河野統合幕僚長は「増加の主な要因は、中国機に対する緊急発進が、前年度に比較して280回増加しており、これが全体の大幅な増加につながっている」と述べた。
防衛省によると、2016年4月から2017年3月までの1年間で、外国軍機に対する自衛隊機のスクランブル回数は、これまでで最も多い1,168回だった。
中国軍機へのスクランブルが851回と、全体の7割以上を占め、ロシア軍機へのスクランブルの3倍近くになっている。
領空侵犯はなかった。
東シナ海上空での情報収集など、日本周辺での中国による軍事活動について、防衛省は今後、さらに活発化すると分析していて、領空侵犯への警戒を強めている。

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